EOS B900

 

〜オールインワンシンセ〜

 

 

 

 

*1 2005.08.27 コメント追記しました。

 

 

言わずと知れた「オールワンシンセ」。もう何年前だろう??だいぶ前から、TMKのメイン機材として活躍しています。(*1)

*1:MOTIF-RACK購入時の付属ソフトSQ01シーケンサー導入により、PCベースのシーケンサーにシステム移行したのでさすがにメイン機材ではなくなりましたね。

 

一番最初に購入した楽器はYAMAHAPSR510YAMAHA QY8でした。

シーケンサーの容量が少ないし、トラック数が10位だったかなぁ、非常に少なくて困リ果てていた記憶があります。

そんな時に、思い切って購入したのが「EOS B900」。当時は高校生だったから非常に高価なお買い物でした。(*1)

こんな高価なものを自分で買えたとは思えないので、あの手この手を駆使して親から出してもらったのでしょう。

*1:定価が18,9000円。発売してすぐだったような気がするので本当に高かった気がします。

それが今は中古価格で2,3万円だもんね。時代ってすごい。

 

スペックの方は、前の環境からすれば天国でした。トラック数は16Tr8パターントラック。同時発音数は32音。

分解能♪96。まず、不自由はしないだろうと思ってしばらくはこれ一本でコピーを楽しんでいました。

何曲くらいコピーしたかなぁ、軽く100曲は超えそうです。ほとんど、小室哲哉、浅倉大介の曲だった気がする…。

 

天国だった環境に慣れてくると後は不平不満のラッシュ。(*1)まず、シーケンサーのモタレと同時発音数が気になりました。

TMKの作成する曲は非常に音数が多いので(または音が豪華)あっという間に、同時発音数がオーバーします。

また、リズム隊を非常に細かく鳴らして曲を作ってると、キックの頭が拍子の頭に乗りません…。これは気持ち悪いです。

また、音作りに慣れていけばいくほど、いじりたいパラメータが固定だったりして不便(これはエクスクルッシブメッセージでいじれるんだっけ??)。EFFECT1系統なのでDistortionに使ったら終了!!これ一台で曲作りするにはちょっと物足りない。

*1:後継機種のEOS B2000ではここで記載した不満なスペックは何らかの形で進化していたね。でも、最近は新たな悩みが。それはフロッピードライブが調子悪い。セーブしたものがロード出来ないような現象が多発。何回後戻りした事か…。セーブしたファイルをPCで保存する事でそのファイルが正常かどうかが確かめられるので一応未然にファイル故障を防げますよ。

 

こんなに不満だらけなのになぜ、TMKの現役機材として使われているのか、それにはちゃんと訳があるんですねぇ。

まず、同時発音数の件は、最近では他の機材に頼る事が多いので、EOSを音源として使うとしても、一曲でせいぜい2トラック。(*1)エフェクトの問題も無事解決されました。シーケンサのモタレは、マスタリング時に1トラックずつ再生して録音する事で解決。他にも細かい文句は腐るほどありますが、重要な問題はほぼ解決されました。

*1:今でも2トラック位はコンスタントに使ってます。EDITするノウハウを活かして、クラッシュ音、スネア音、Seq音、Syn音などにこだわって使いたい時などはピンポイントで使ってます。

 

文句ばっかりでは可愛そうなので良い所を何点か挙げようかな。

16トラックが一画面に納まっていて、そんなに階層が深くないのが気に入ってます。

階層が浅いって事はやれる事が少ないって事だけど、やりたい事が簡単に出来るってのが便利。

また、シーケンサ上で、割り当てた音色をちょこっとEDITできるのも便利。(*1)

ちょこっとフィルターをいじりたいってな時にわざわざボイスモードを開いて音色をセーブして…、って言うのはだるいものです。

*1:これはJV2080でも可能でしたね。この機能は結構重要。ちなみにKORG TRINITYシリーズはこの機能がしばらく搭載されてなかった…。最近ではようやく搭載されたようだが。

 

いざ書こうとすると何が便利で何が不自由なんだったか忘れてしまうものですが、頭をフル回転して書いてみました。

でもきっと、便利な機能、これだけは言いたかった不満を書き忘れている気もする…。

思い出したら書き足す事にして今日は締めくくろう。最後までご愛読ありがとう。

 

 

 

EOS B900を使用した代表曲〜

 

楽曲

リリース日

音色

Love Song

2002.08.20

Syn

Strings

Dear Life

2003.08.30

Snr

LovMagic

2004.06.20

C.Gt

Seq

夏空

2004.05.31

C.Gt

 


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